キリキリソテーにうってつけの日

海外文学/世界文学の感想ブログ。

白水社版「スペイン・ラテンアメリカ作家 推薦図書リスト」

白水社発行の「エクス・リブリス通信」に掲載されていた、スペイン・ラテンアメリカ文学のおすすめ本リスト。
コメントは、ボラーニョ『通話』の翻訳者、松本健二さんのものを1部抜粋したり、適当につけたりしています。


物語ラテン・アメリカの歴史―未来の大陸 (中公新書)

物語ラテン・アメリカの歴史―未来の大陸 (中公新書)

ラテンアメリカの歴史が早わかり。
トラテロルコの夜 〔メキシコの1968年〕

トラテロルコの夜 〔メキシコの1968年〕

メキシコの天安門事件ともいえる流血事件の記録。
ピノチェト将軍の信じがたく終わりなき裁判―もうひとつの9・11を凝視する

ピノチェト将軍の信じがたく終わりなき裁判―もうひとつの9・11を凝視する

「9.11はアメリカの占有物ではない」
バートルビーと仲間たち

バートルビーと仲間たち

「俺は作家なんだよ、実は!」と叫びたい人向き。
サラミスの兵士たち

サラミスの兵士たち

ボラーニョがどこかで登場するらしい。
作家とその亡霊たち

作家とその亡霊たち

小説と作家について。はまると抜けられない、メビウスの輪。 感想
伝奇集 (岩波文庫)

伝奇集 (岩波文庫)

「可視の宇宙は幻想、(より正確に言えば)誤謬である」 感想

不死の人 (白水Uブックス―海外小説の誘惑)

不死の人 (白水Uブックス―海外小説の誘惑)

神の書跡。 感想
モレルの発明 (フィクションの楽しみ)

モレルの発明 (フィクションの楽しみ)

純愛か究極のストーカー行為か? 感想
百年の孤独 (Obra de Garc〓a M〓rquez (1967))

百年の孤独 (Obra de Garc〓a M〓rquez (1967))

めぐる物語と、圧倒的な瓦解。
わが悲しき娼婦たちの思い出 (Obra de Garc〓a M〓rquez (2004))

わが悲しき娼婦たちの思い出 (Obra de Garc〓a M〓rquez (2004))

90の爺さんが、少女を狂ったように愛する話。
蜘蛛女のキス (集英社文庫)

蜘蛛女のキス (集英社文庫)

会話のみで構築される妖しい世界と南米の現実。 感想
ブエノスアイレス事件 (白水Uブックス (63))

ブエノスアイレス事件 (白水Uブックス (63))

どす黒いリズムの文体。
カモメに飛ぶことを教えた猫 (白水Uブックス)

カモメに飛ぶことを教えた猫 (白水Uブックス)

ハードボイルドな猫。
世界×現在×文学―作家ファイル

世界×現在×文学―作家ファイル

これはものすごく良いリファレンス。
ロルカと二七年世代の詩人たち

ロルカと二七年世代の詩人たち

スペインの詩人たちの紹介。
鷲か太陽か? (Le livre de luciole (45))

鷲か太陽か? (Le livre de luciole (45))

メキシコのシュルレアリスム
武器の交換 (ラテンアメリカ文学選集 2)

武器の交換 (ラテンアメリカ文学選集 2)

アルゼンチン。軍事政権下の市民生活。
世界で最も乾いた土地―北部チリ、作家が辿る砂漠の記憶 (ナショナルジオグラフィック・ディレクションズ)

世界で最も乾いた土地―北部チリ、作家が辿る砂漠の記憶 (ナショナルジオグラフィック・ディレクションズ)

友人の遺体を探して、砂漠を放浪する。
奇蹟の都市 (文学の冒険シリーズ)

奇蹟の都市 (文学の冒険シリーズ)

カタルーニャ文学。バルセロナが舞台。
引き船道 (越境の文学・文学の越境)

引き船道 (越境の文学・文学の越境)

カタルーニャ文学の入門に。
冷たい肌

冷たい肌

スペインのSF。絶海の孤島で異形のものに遭遇する。
風の影 (上) (集英社文庫)

風の影 (上) (集英社文庫)

「このミス」4位。
アディオス、ヘミングウェイ (ランダムハウス講談社文庫 ハ 4-1)

アディオス、ヘミングウェイ (ランダムハウス講談社文庫 ハ 4-1)

キューバのミステリ。名前が気になる。