ボヘミアの海岸線 - 海外文学の感想

海外文学/世界文学/ガイブンの書評と感想ブログ。昔の名は「キリキリソテーにうってつけの日」

2019-10-21から1日間の記事一覧

『隠された悲鳴』ユニティ・ダウ|持つ者が持たざる者をすりつぶす「儀礼殺人」の邪悪

これから5年後に、ひとつの箱が開かれ、無視することのできない悲鳴が漏れ出すことなど、3人は知る由もなかった。 ーーユニティ・ダウ『隠された悲鳴』 海外文学を読み始めてから、魔術に関するニュースを追うようになった。東欧やアフリカでは魔術が日常に…