ボヘミアの海岸線

海外文学/世界文学/ガイブンの書評と感想ブログ。昔の名は「キリキリソテーにうってつけの日」

2011-12-23から1日間の記事一覧

『リチャード三世』ウィリアム・シェイクスピア

もはや悪党になるしかない。 馬だ! 馬だ! 馬をよこせば王国をくれてやる!——ウィリアム・シェイクスピア『リチャード三世』 絶望して死ね! 王家につらなる人々が流麗な言葉で歌いあげる、呪詛の交響曲である。この世のすべてを、大事な人を奪った者を、自…