ボヘミアの海岸線

海外文学/世界文学/ガイブンの書評と感想ブログ。昔の名は「キリキリソテーにうってつけの日」

2011-12-04から1日間の記事一覧

フェルナンド・ペソア『不穏の書、断章』

人生は意図せずに行われてしまった実験旅行だ。それは物質を通しての精神の旅行であり、旅行しているのは私たちの精神なのだから、私たちが生きているのは精神のなかだ。だから、外で生きる魂よりも、ずっと強烈で、ずっと広大で、ずっと波乱に満ちた生涯を…