ボヘミアの海岸線

海外文学/世界文学/ガイブンの書評と感想ブログ。昔の名は「キリキリソテーにうってつけの日」

2008-12-19から1日間の記事一覧

『ペテルブルグ』アンドレイ・ベールイ

走り去る大通りの無限があり、それとともに走り去る交差する幻影の無限がある。全ペテルブルグがn乗された大通りの無限なのである。ペテルブルグの向こうには――何もない。 幻影の都市 ペテルブルグ(上) (講談社文芸文庫)作者: アンドレイ・ベ-ルイ,川端香男…