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キリキリソテーにうってつけの日

海外文学/世界文学の感想ブログ。

アフリカとサルガド、そしてゼロ


Sebastiao Salgado AFRICA.


 東京都写真美術館で開催されているセバスチャン・サルガド写真展「アフリカ 〜生きとし生けるものの未来へ〜」を見た。サルガドのモノクロームは美しい。なんであんなに端正なんだろう。


 ついでにコレクション展「旅」も見る。奈良原一高の「静止した時間」「消滅した時間」シリーズを愛しているのだが、写真集が阿呆のように高い。最低で8万円。イッコー、アホーと叫びたくなる。
 一方で、渡辺義雄のカタログが500円でびっくりする。0がもう1つ、どこかページの裏にでも潜んでいるのではないかとビクビクしながらレジに向かった。やっぱり500円だった。どうせなら、奈良原と渡辺が0を分かち合えばちょうどいいのに。むむ、むむむ。