キリキリソテーにうってつけの日

海外文学/世界文学の感想ブログ。

南米の本屋

Bookstore in South America


 となりの町でも、地球の反対側でも、どこにいっても、あまりやることは変わらない。おいしいものを食べて、おいしいお酒を飲んで、本屋にふらりと足を運ぶ。
 南米の本屋は美しかった。

 南米はスペインに占領されて以来、コロニアルな町造りになっている。プラザ(広場)を中心として、格子状の道が整然と町を区画分けしている。ある程度の大きさの町になら、プラザの近くを歩いていれば、ガラス張りの本屋を見つけることができた。

 南米出身の作家の本が平積みされているのを見て、ああ南米に来たんだなあと思った。上記の写真で、2段目は全部バルガス・リョサの作品だ。日本でいうところの、村上春樹のような扱いである。彼の作品は、どの本屋へいってもだいたいの作品がそろっていた。あと、イサベル・アジェンデも人気作家らしい。スペイン語はさっぱり読めない私だが、おもしろくて、ついつい買ってしまう。いつか読める日がきたら、と思ながら。まあなんとも気長な話。


南米諸国の本屋の写真↓

古本屋。古道具屋と一緒になっている。こういう適当さ、好きだなあ。



メキシコの作家の棚。笑うおじさんはカルロス・フエンテス



ずらーり。